園だよりから

2026年2月の園だよりから

寒さの厳しい季節ですが、大雪で生活が困難な状況におられる方のことを覚えてお祈りします。

春の訪れが待ち遠しい時期になりました。

もうすぐ春がやってきますが、それと同時に大事な大事なおりーぶさん達がここ、しょうわを旅立っていきます。

私たちは温かく希望を持って明るい心で送り出したいと思います。

改めて、数多くの園から頌和幼稚園を選んで下さり、大切なお子さんを送り出してくださっている保護者の皆様、心から感謝申し上げます。

私たちは、保護者の皆様の思いをしっかりと受け止めて、一人一人のお子さんを全力で愛を注いでいきたいと思います。

子どもの世界、大人にとっては、まだまだ小さな社会かも知れませんが、お子さんにとっては、大きな大きな社会です。

幼稚園という世界で日々、心がいっぱい動いています。

そして動くことが大事です。

それは、楽しいこと、喜び、笑いだけではなく、心が痛いという経験、悲しい、悔しいという思い。

人として成長していく為に必要な葛藤を経験していきます。

親は、子どもの揺れる姿に心痛めることもあるでしょう。

そして小学校、中学、高校と問題は大きくなるかも知れません。

この先、どんなことがあっても、親は子どもの絶対的な味方。

そして子どもの力を信じる事。

時として親は言いたいことをぐっと堪えて、静かに後ろから見守る事が必要なのだと思います。

自分の言いたいことが言えない子は、心の優しい子ども。

口調が強い子はエネルギーに溢れた子ども。

視点を変えて多角的に子どもを見てあげること。

わが子を肯定的に見てあげる事って大事です。

大人の感覚で叱ったり、親の思い通りにしようとすると大きな失敗をします。

そもそも子どもは親の思い通りにはならないもの・・・と思っていると子育てにも余裕が出てきます。

今週は小さな音楽会があります。

初めて頌和の音楽会をご覧になると驚かれる方がいらっしゃいます。

しょうわの音楽会は楽器が事前に決まっていません。

楽器遊びの時も毎回、自分で何をやりたいかを決めて選びます。

人気の楽器は順番にします。

日常の遊びの中でも太鼓やりたい!の声で太鼓を出してリズム遊びを楽しみました。

当日、お子さんがどの楽器を選ぶのかお楽しみになさってください。

そして、今のお子さんの姿をしっかり見守ってあげてください。

それは音楽会の舞台だけではなく今、この瞬間もお子さんは「見ててね」の想いです。

「ママ、見て見て」の声もいつか終わりの時がきます。

気が付けば「見ないで」に代わっていきます。

(成長と共に)そして気が付けば目の前にいるのは(残るのは)夫(パートナー)です。

また夫婦二人の生活が戻ってきます。

夫婦は仲良く助け合って励まし合っていけると良いですね。

いつまでも我が子に執着しないことも大事ですね。

今、皆さまは子育て真っ最中。

最近、夫が「子どもより大切な宝物ってなかなか見つからないね」と言いました。

大切な宝であるお子さん達との時間はあっという間です。

お子さんの気持ちに寄り添い気持ちに応えて、お母さん、お父さんはいつも私、僕を肯定してくれたな、

いつも味方だったな・・・と温かな心と自己肯定感が根付くように、皆さまの子育てを心から応援します!!

ただ、いっぱいいっぱいになりそうな時はご家族の為に無理なさらないで下さいね。

「まあ、いいか~」「なんとかなる」と言葉に出してみてください。

なんとかなります。

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